オーケストラ コンセール・ルクール
コンセール・ルクールとは
Concert Le Coeur
とは、フランス語で「心の演奏会（合奏団）」という意味です。
音楽に恋をした仲間がみんなの心をひとつにして、素敵な音楽を目指します。
オーケストラの特徴
チャイコフスキーの交響曲第4番を一緒に演奏しませんか！
コンセール・ルクールはインターネット上での音楽仲間同士の会話がきっかけで生まれたました。
指揮者に大貫ひろし氏・コンサートマスターに高木聡氏を迎え、チャイコフスキー交響曲第4番を演奏したいと思い集まったメンバーと共に、2年近く準備を重ね、2009年4月11日に第一回演奏会を行いました。
特定の母体を持ちません。
コンセール・ルクールはインターネット上で生まれたオーケストラです。
このため特定の母体団体はありません。 団員の多くは、他の所属団体との掛け持ち参加です。年齢層も幅広く、大学生・大学院生からいろいろな職業をもった一般社会人が多数おりますが、楽団の雰囲気として年齢問わず、音楽という共通の趣味をもつ仲間としてどなたでも、すぐに溶け込んでいただけることと思います。
集中的な練習は本番の約３ヶ月前からです。
練習は本番の約3ヶ月前より、東京都内の練習場にて毎週土または日曜のいずれかで月に３〜4回行います。
それまでは、月に１〜２回程度「音だし会」を行い、団員相互の理解を深めております。
団員は、東京周辺はもちろん遠くは秋田県・栃木県・山梨県といったところから参加いただいている方もいらっしゃいます。
練習後は、その日都合のよいメンバーが集まり、食事会なども行い音楽の話を肴に親交を深めています。
このような初めて顔をあわせる団員同士が、すぐに愉しめて打ち解けることができるのも、私たち「コンセール・ルクール」の大きな魅力の一つとなっています。
私たちと一緒に音楽を愉しみたいかたは、ぜひ団員としてご参加ください。
（コンセール・ルクール広報担当）